2つの特注巨大羽釜で、丁寧に下処理をした大量の豚の頭骨・背骨・丸骨を、 骨が砕けるまで強火で炊き続け、熟したスープに若いスープと骨を頻繁に入れ替えながら、最高の状態の旨味、甘み、骨の味を引き出す、熟成追い炊き製法で一幸舎のスープは生まれます。 スープから出る豚骨の「匂い(香り)」と、油と水が合わさる事で出来る、きめ細かな「泡」が手作りの証であり、本物の豚骨スープの証です。
「麺も自家製にこだわってこそ本物のラーメン屋」という想いの元、2008年に自社製麺工場「製麺屋慶史」を設立。従来のボソボソとした、粉っぽいだけの細麺ではなく、細くても小麦本来の香り、モッチリ感を味わえる麺となっています。 歯切れ、スープとの相性も考え、若干の平打ちで切り出すことで、スープをより持ち上げるように作りました。 チャーシューには赤身と脂身のバランスがよい、厳選した肩ロースを使用。 一幸舎秘伝のタレに漬け込み、厚み、大きさ、切り方にまでこだわり抜いた特製大判チャーシュー。 すべてはラーメンとの相性を一番に重視しています。
吉村の祖母の代から使用している醤油を中心に福岡県産の3種類の醤油の5種類の出汁をブレンド。さらにチャーシューも漬け込み、肉の旨味も加えた、味の奥行き・コク・キレを全面に引き出した一幸舎秘伝のタレをご提供いたします。
吉村 幸助KOSUKE YOSHIMURA
福岡が誇る名物と言えば「博多ラーメン」 この歴史ある博多ラーメンを沢山の人に食べてもらいたい、 世に広めたい、今まで育ててくれた「博多」への恩返しの為に 店主吉村が試行錯誤して完成させた博多一幸舎の豚骨ラーメン。 2004年開業以来、地元博多の人々に支えられながら 今ではアジアを中心とした海外への出店も実現。 「世界中の人々を幸せにする本物の博多とんこつラーメン」を 追求し続けている。
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